初めに読んでね

ご挨拶

はじめまして、餅つき名人です!!

このブログは離婚経験者が書いた世にも珍しい不動産購入のノウハウ集です。

賃貸派だった私が妻の夢をかなえるため物件探しを始め七転八倒したあげくにマンションを購入した直後に離婚した経緯とノウハウを惜しみなく公開することを目的に開設しました。2021年時点でブログ開設から6年目になります。

当初は記事を書いても誰も読んでくれない日々が続きましたが、今ではTwitterのフォロワー数が3,000を超えるなど当ブログもそれなりの認知度が出てきました。開設当初は誰も見向きもされなかったブログがよくぞここまで大きくなったなと感慨深いものがあります。

不出来な記事もありますが全ての記事が渾身の一作であり、検索やSNSからはじめて当ブログを訪問してくれた方はぜひ過去の記事もお読みいただけたら幸いです

お世話になったブログ

私自身が不動産を購入するにあたりインターネットで公開されている諸先輩方が残してくれた記録や情報を大いに参考にしたことを隠すつもりはありません。三井健太さん、はるぶーさん、のらえもんさん、マンションマニアさん、モモレジさんなど精力的に活動されている方の記事が参考にならないわけがありません。

その中でも万子音亭A助さんのHPは穴が開くほど熟読し多大な影響を受けました。このHPは私が見た中で最もユーザーの目線・立場に立って書かれた不動産購入のノウハウ集です。これから不動産探しの旅に出発される方はぜひご覧になって下さい。

私は賃貸派

ブログのタイトルと裏腹に私は賃貸過激派に属するバリバリの賃貸派です。

賃貸派の人間が分譲マンションについて書いていることが他のブログにはない独特の魅力の源泉である」という某出版社の編集者からの指摘は当ブログの特異性に対する的確な指摘です。

例えれば阪神ファンが巨人について語るようなものです。笑いを散りばめながらもチクチクと嫌味や皮肉を込めてくるのは当然です。

そんなウイットに飛んだ独特の比喩で展開されるマンションレビューは好評を得ると同時に誤解や曲解をされることもしばしばあります。

そこでこの場を使って当ブログの読み方を改めて記載いたします西野カナのヒット曲「トリセツ」みたいなものです。もう少し最近の曲で例えるとさだまさしのヒット曲「関白宣言」に該当するものです。

当ブログの読み方

普通の方へ

マンションを題材にしている当ブログですが人気の記事は全て家電レビューという意外な一面があります。その家電レビューを目当てに訪問された方がマンションに目覚めてマンションを購入してしまうという事例が多数発生しています。

阪神ファンによる巨人論をフラットに聞ける方は当ブログも楽しんでいただけると思います。野球に興味がなかったとしても東京ドームに行ってみたくなることでしょう。当ブログにはそれだけの魅力が満載です。

>> レビューで使う評価軸はこちらをご覧ください。

【最新版】初心者が自宅でできる良質なマンションの見分け方

>> モデルルームに行く前にこちらをお読みください。

モデルルーム

初心者がモデルルームに行く必要がない6つの理由

物件を検討されている方へ

当ブログのレビューは「夜遊びが大好きなサラリーマン(40代・バツイチ・都心在住)の私が買いたいか」という個人的主観が評価基準です。マンションに求める条件は十人十色であり、私の評価基準が皆さんの評価基準と異なって当然です。

レビューの結果が悪くてもご自身の評価基準で合格であれば迷うことはありません。他人が推奨する株を購入して金持ちになった人間がいないのと同じです。他人が言うことを気にするのは自分の判断に自信がないことの裏返しでしかないのです。

特に子育てを最優先事項にするファミリー層にとっては何の参考にもなりません。「離婚するような人間の言うことは信用できない」「錦糸町に住んでいた人間が偉そうなことを言うな」など聖人君子の皆様から心温まるご意見を頂戴することもあります。

こんな台詞を平気で口にできる人間を親に持った子供がかわいそうだなと思いますが、寄せられるクレームが私に向けてではなく、自分自身の不甲斐なさに向けたものであることを私は知っています。

当ブログにクレームを入れることで少しでも心が軽くなるのであればどうぞご自由になさってください。私は右の頬を打たれたら喜んで左の頬を差し出します。

物件を契約済みの方へ

家電を買った後に価格コムの最安値や口コミを読む被虐的な趣味のある方がいますが、非生産的な行為であることは誰の目にも明らかです。マンションも同様です。契約書にハンコを押した時点でもう後戻りはできないのですから未来に向けてやるべきことに集中すべきです。

誰もが認めるマンションなんてこの世の中に存在しません。坪単価1,000万円を超えるザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵ですら文句を言う人がいます。分譲時の価格から2倍近くの価格で取引されているワテラスタワーレジデンスの販売時に「資産価値が保たれるか心配」という人もいました。

私が新築で購入して買値以上で売却した都心マンションも例外ではありません。当時の口コミを見れば「高い、高過ぎる」と価格に対してのネガティブキャンペーンを筆頭に、些末なデメリットをことさらに強調する口コミがずらりと並びます。

しかし、実際には引き渡しから数年で30%以上の値上がり益を享受できたのが残酷な現実です。口先番長が書くネット上の情報がいかに無価値なものであるのかがよくわかります。

当物件を契約された方は自分自身で徹底的に調べ上げたうえにプロの評価まで確認して、自信を持って契約したのです。予算も度胸も審美眼もない哀れなネット民からのどんな罵詈雑言でも中条あやみからの愛の告白にしか聞こえないはずです。

もしこのレビューが安田大サーカスのクロちゃんが歌うアイドルソング並みに不愉快に感じるとしたらすぐに病院に行ってください。コンクリートの塊と自分自身のアイデンティティを同一化するのは正常な人間がやることではありません

おわりに

さて、免責事項も兼ねた堅苦しい挨拶はこれでおしまいです。

私は評論家ではありませんしプロでもありません。そもそもマンションというコンクリートの塊に興味がありません。素人が聞きかじった知識と浅い経験を元に書き散らかしますので情報の真偽は問わず笑ってお読みいただけると嬉しいです。

諸先輩方のブログに私が助けられたように、当ブログがこれから不動産探しをされる方の道しるべとなれたならこれ以上の幸せはありません。誰かの人生の1ページに当ブログの名前が刻まれることを願ってご挨拶とさせていただきます。

当ブログを末長くよろしくお願いいたします。

19件のコメント

初めに読んでね、に加筆がなされたのだと気付き楽しく読ませていただきました。どんなに長くてもクスクス読め温かな気持ちにさせてくれる餅つき名人先生の文章、大好きです。これだけ面白い文章書くのは推敲とか大変ですよね。感謝して読んでます。

いつも励ましのコメントをありがとうございます。産みの苦しみはありますが、こうして感想をいただけると書いてよかったなと思います。推敲は何度もやっていますがそれでも漏れてしまうのが現実です。1年前の記事を今も直したりしています(笑)

久しぶりの書き込みさせていただきます!
このところ毎日ブログの更新がないか見ては、餅つきさんお忙しいのだろうなと思っておりました。

ここ最近、よしながさんと同じことを少し考えておりました。

個人的な極端な結論としては、
①非常に良い物は横ばい
②良い物はゆっくりゆっくり下がっていく
③普通のものはすごい勢いで下がっていく
④安かろう悪かろうはほぼ無価値になる

普通の消費財でも、デフレと言いつつも本当に良いものは値段が上がっていたりします。

自分の欲しい(というよりも買える)物件が上のどれに当てはまるかを先ず考えることなのかなと思います。この先、欲しいからと言って普通以下(③、④)のものを買う必要性はないと思います。賃貸で補助がでるのであれば賃貸。買うと補助がでないのであれば賃貸にすべきでしょう。
マンションは常に出口(売る)を考えなくてはならないと思っています。管理が悪いものであれば更に売りどきを見失う可能性もあります。

①の物件は3A
②の物件は山手線内+都内の主要路線かつ主要駅
というイメージでしょうか。

意外と消費税増税のダメージがあったことが分かってきて、財政出動も今出ているものに加えて更にもう一段階ないといけないレベルだと思われますので。ただ、ドスンはないでしょうが、燃え尽きていくのだろうなと思います(スクイーズ)。間違ってもハイパーインフレなんてことは考えないようにしましょう!

ころころとマンションを買いまくっている人たちに煽られて焦って購入すべきではないと思っています。似たようなこととしてはネット証券会社は株が暴落しようが手数料で儲けている(煽られて買うべきではない)。

いつもコメントありがとうございます。人生で一番多忙な生活を送っておりいただいたコメントにすらお返事できない状況でした。年明けからは少し時間ができるので記事も公開できると思います。

出口戦略はマンションはもちろん人生のあらゆる選択で必要なものですから、ご指摘の通り将来を見据えて物件を選択しなければなりません。特に将来の悪いシナリオは漏れなく想定しておく必要があります。シートベルトをしないで運転して無事故だったとの自慢話に耳を貸す価値がないのと同様です。

また、ネット上の「値上がり自慢」「家賃は無駄金煽り」にも耳を貸してはいけません。不動産を買うという選択肢があるのなら、不動産を買わないという選択肢もあっていいはずです。当ブログでは「買わない」という選択肢に光を当て続けていこうと思っています。

はじめまして。半年ほど前から中古マンションの購入を検討しはじめて、先日別の不動産ブログをfeedlyに登録してたらおすすめに出てきたこちらのサイトに出会いました。めちゃめちゃ参考になります。すごく頭良いですね。(上からないい方ですみません。)
新しい記事からつらつら読んでたのですが、この記事を見てびっくり。実は賃貸のススメなのですか?私も今の市況はあり得ないと思っているのですが、しかし、例えばNYやロンドンと比較すると東京の不動産はまだまだ割安に感じます。皆、不動産市況も調整すると思っていると思いますが、実は調整なんてしないんではないかという恐怖がちょっとありますが、どう思われますか?我が家はもうすぐ50代に突入する夫婦二人暮らしなので、そろそろ終の棲家を買うチャンスも今が最後なのではないか、それともいっそ退職してから郊外に現金で購入すべきかと、非常に悶々としております。

また、もしよろしければ、私にも不動産コンサルタントをご紹介いただけないでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。

コメントありがとうございます。こうして色々な方にブログが読まれているかと思うと身が引き締まる思いです。さて今後の不動産市況について私の見解をお伝えします。

不動産市況の今後についてですが今後5年間のどこかで世界経済の調整が発生し、各国の中央銀行がさらなる金利の引き下げを行います。日銀も追随してない袖を振って最後の金利引き下げを行うでしょう。しかし、各国の中央銀行の努力も虚しく世界経済の調整は止まらず、そのまま最長で10年近い経済不況がやってきます。経済に連動して不動産も下落します。

なお、世界規模では日本の不動産は割安という安易な発想は捨ててください。今の日本の不動産の価格は世界の評価です。価値がないから評価されないのです。日本はすでにスペインやポルトガルのように斜陽の国であることを認識してください。

そして、不動産は経済と連動しますから不動産を購入するのであれば2択です。
・いますぐ購入して残債を減らす(1年間で150万円程度は減ります)
・10年後に今より下がった不動産を買う(1500万円以上下がるなら)

なお、現金で郊外の不動産を購入するくらいなら、郊外で賃貸で暮らした方がマシです。郊外の不動産に現金以上の価値はありません。現金の方が遥かに価値があります。失礼ながら不動産を購入することに過剰な憧れがあるように見受けられます。

新たに不動産を購入するには厳しいタイミングです。コンサルタントの見解も踏まえて認識を改めて最適な選択をしていただきたいと思います。メールしましたのでお手隙の際にご確認いただければ幸いです。

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